座骨神経痛対策ナビ
坐骨神経痛の豆知識
鍼治療の素朴な疑問
鍼は痛くないかということに関しては痛くないと言えば嘘になりますがどんな痛みを想像されますか?注射を刺すような痛みでしょうか?現在は日本の場合管鍼法という筒を使って打津方法を用いておりこのような痛みはほとんど感じることはありません。鍼が奥に入る感覚があります。
これは鍼の得気や響きといわれるものであって、鍼が効いている証拠とされます。鍼の副作用はないかということに関しては副作用というよりも治療によりでる反応はいくつかあります。そのひとつが内出血でまれに血管を傷つけ内出血することがありますが、長くても1週間も経てば元に戻ります。
次に鍼あたりというのがあり寝不足や体調が悪いときであれば貧血のような状態になることがあります。気分が悪くなったり、吐き気がしたり、冷や汗がでたりということです。これらは鍼を打ったときに一時的な血圧の低下で、鍼を抜いてしばらく経つと元に戻ります。
他には身体がだるくなったり、筋肉痛になったりする場合があります。自律神経にも作用しますから、副交感神経や交感神経が活発になり、疲れたりだるくなったりすることがあります。鍼を打つことで一時的に筋肉が収縮したり、弛緩したりしますから筋肉痛のような状態になります。
3日くらいそのような状態が続くこともあるのですが、その後は症状もとれて良くなります。保険に関しては通常の健康保険は使用できないのですが、医師に同意書あるいは診断書を書いて貰えば、保険で治療ができることがあります。労災保険は会社の労務士に相談していただいて医師に同意書を書いて貰えば病院と併用して鍼灸の治療をすることができます。