座骨神経痛対策ナビ

坐骨神経痛の豆知識

坐骨神経痛の役立ち情報

悩ましい問題の結論の一般論を先に書くと、急性の腰痛に対しては冷湿布を貼って、慢性の腰痛に対しては温湿布を貼りますが、その場合に温めるか冷やすかは腰痛の種類や症状により異なります。何かにぶつけたり急に激しい動きをした場合などの急性の腰痛場合だったり炎症を伴う場合には、主に冷やす方法が採られます。

冷湿布の代わりに氷を入れた袋やアイスノンなど用いる場合には冷やしすぎに注意しましょう。一方で慢性の腰痛の場合は温める方法をとることが多いようですが、暖めて痛みが増す、症状が悪化するような時は、すみやかに中止し、医師の判断を仰ぎましょう。いずれにせよ痛みが増すような場合はただちに中止して医師の診断を受けすようにしましょう。

手元の温湿布が切れた場合や急な腰痛や慢性的な腰痛の時には日常生活で使っているような物が代用できます。例えば蒸しタオルは湿性の熱なので効果的で、電子レンジを使えば簡単に作ることができます。この場合は冷えにくいように上をビニールで覆っておくと良いでしょう。使い捨てカイロは衣服に貼り付けられる粘着剤の付いたタイプがズレなくて便利です。この場合は低温火傷をしないように必ず下着の上か布にくるんで使用しましょう。

タバコをよく吸う人は腰痛になりやすいという情報があります。喫煙と腰痛のこのような因果関係が2つの大学から報告されており、腰痛になる危険度は21本以上吸う人で非喫煙者の1.36倍で1~20本吸う人は1.29倍になっているのがひとつで、ニコチンには血管を縮める作用があり、腰の神経に通じる血の巡りが悪くなることから腰痛が起きるのではないかと考えられるとのことです。

もう一つは兎を使った実験を行なったところニコチンを良く与えたウサギは、椎間板は弾力を失ってしまう結果が出ました。これは椎間板の変化は、ニコチンによって血流障害が起き、コラーゲンが破壊されたためだろうと推察されています。これらの結果を踏まえて腰痛予防や腰痛対策に悩んでいる愛煙家の方は本数を減らすことが一つの選択肢になります。