座骨神経痛対策ナビ

坐骨神経痛の原因

デスクワーク

近年PCの利用の比率が仕事やプライベートを問わずに増えておりデスクワークなどのようにずっと背中を曲げているような状態ではやがて大腰筋は収縮してしまい短くなっていることが推察できます。

その姿勢をずっと続けることによって、いずれは大腰筋自体の柔軟性が薄れてしまい硬くなることにより筋力が弱くなっていってしまいます。大腰筋というと腰の奥にある太い筋肉のように思われがちでますが腰の背骨から太ももの骨についているのです。

そんな状態で油断していきなり重いものを持ち上げてみたり急にスポーツをしたりあるいはなんでもない姿勢の場合でも、大腰筋が伸びてしまうことで肉離れのような状態つまり筋痙攣になってしまうことがあります。これが世に言うぎっくり腰状態でこの場合は坐骨神経痛の一種とされます。多くの場合には肉離れにまで至っておらず痙攣した状態であることから暖める程度で治まってしまうことが多いようです。

大腰筋の近くには坐骨神経があるために容易に坐骨神経に刺激を与えてしまいます。これが軽いうちは年に何回かぎっくり腰を起こす程度で治っていくのですが何度も何度も繰り返していくうちに些細な衝撃でも大腰筋が痙攣してしまうことが癖になっていく例が多々みられます。こうなっていくと持病が坐骨神経痛ということになります。

デスクワークの中で一番多いPCでの作業は首や肩、背中の凝り、目の疲れなどの症状が初期に現れますが、進行すると首が回らなくなり、偏頭痛や手、背中のしびれが出るようになり、ひどくなると五十肩、ヘルニア、腱鞘炎、うつ、慢性疲労症候群などを引き起こすことがありますから、1時間に15分休憩して、軽い運動やストレッチなどをするとよいでしょう。